相談事例
□事例1
草木(主に竹・雑草)の繁茂してしまった500坪程度の荒廃した空き家となる予定の建物についてのご相談。相続人一部行方不明。
■解決
幸運にも行方不明であった相続人が見つかったことから、遺産分割協議を実施し、相続手続完了。市街化区域内であったため不動産会社を通じて住宅地として分譲販売(10棟)。
□事例2
荒廃した古い空き家が2度の放火被害(ボヤ程度で鎮火)。
■解決
昔ながらの長屋につき共有者多数により相続関係が複雑。相続関係を整理し、相続人を捜索。相続人のうちに1名が他の相続人から持分を買い取り、空き家は解体。現在駐車場となっている。
□事例3
10年近く空き家であったものの管理状態は比較的よく、周辺への被害は特にない。管理が大変だが、売却するにも面積が小さく売れるか?
■解決
面積は小さいが、接道が長いので、建物は解体し月極駐車場として整備。
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